20年間のうつ病克服者が語る10 ~うつ病と睡眠障害と生活習慣の乱れの関係~

うつ病関連記事
Businessman looking morning sunlight standing by window

うつになると睡眠に支障がでる ~ダメダメ社員時代~

うつ病になると、生活習慣は乱れます。
私がかかっていた定型うつなどは過眠傾向になるので、
朝からとにかく眠く、
朝目覚めるのが特に弱かったですね。

まだ、大学生の時は自由出勤だったので、
朝はそれほど苦ではありませんでしたが、
社会人になると朝8時出勤だったので毎日が地獄のように辛かったです。

目覚めてからも、しばらく頭はぼんやりとして体もだるい・・。
外にでるまでにエンジンがかかるのに時間がかかっていたので
いつも6時に目覚ましをセット。
目覚ましが鳴っても、1回では起きれないので5分おきにスヌーズを
鳴らしゆっくりと起きておりました。
もう、あと5分、、あと5分・・・
ピキピキ音が近所に鳴り響き迷惑だったでしょうね・・。
その後は、シャワーを浴びて目を覚まし、ご飯を食べてのんびり出勤。
朝は早く起きるのに、いつも会社につくのは最後でギリギリ。
たまに遅刻することもあるし、
ほんとうにダメ社員の典型でした。

なぜか、皆さん朝はやく、早い人は1時間前に出社。
どうして、そんなに皆さん朝起きられるんだと不思議に思っておりました。
朝会社についても、しばらくボーとして眠いので、
コーヒーを常に飲みながら仕事をしていました。

抗うつ薬などは飲んでいませんでしたが、
代わりにコーヒーをよく飲んでいました。
1日5本くらいコーヒー飲まないとダメでしたね。

今はそうでもありませんでしたが、昔は
コーヒーは身体に毒だ あんまり飲むと身体壊すぞ
コーヒーは鬱に悪い
と言われていたんです。

そのうち、
「コーヒーはダイエットによい」
「頭をかしこくする」
「糖質制限によい」
と見直され、
結果的に抗うつ薬なんか飲んでいるよりも、
健康的な生活を送っていたという結果に至ったのでした。
世の中の情報は必ずしも正しいというわけでないんです

今でも、コーヒーはうつに悪いと言ってる人がいますが、
副交感神経優位の定型鬱の場合は問題はないです。
逆に、交感神経優位の非定型うつ、パニック、不安障害
などはイライラ感が増すので避けた方がよいと思います。
鬱は鬱でも、大きく2種類あるので、どちらのうつか
判断していく必要があります。

鬱病時は、夜中にコーヒー飲んでも簡単に眠れていたのですが、
うつ病が治った今は、過眠も解消されて夜飲むと眠れなくなりました。

実は、
うつ病が治ると睡眠障害も同時に改善されるのです。

うつ病と睡眠障害は連動している 

うつ病になると、睡眠障害がでて、
うつ病が治ると、睡眠障害も改善される・・。

そう、自tはうつ病と睡眠障害は連動しているんです。
・定型うつだと「過眠症
・非定型うつだと「不眠症
うつ病者の生活習慣が乱れてしまうのは、
この睡眠障害が強く作用するためです。

なぜ、そんなことが起こるんだろうか・・。
うつ病は自律神経が強度にバランスが崩れた状態。
自律神経は脳の視床下部という部分でコントロールされているのですが、
ここに睡眠中枢も存在するからです。
ここには、ストレス信号が到達するので、ストレス負荷が強くなると
自律神経、睡眠障害も同時に起こってくるんですね。

だから、うつ病と睡眠障害は連動しているのです。
また、摂食中枢も同じ場所にあるので、
摂食障害もでてきます。
・定型うつだと「拒食
・非定型うつだと「過食
というふうに。
当時は、食べる欲求よりも寝たい欲求の方が強くて、
朝、昼抜いて寝てばかりいました。
なので、ガリガリに痩せていました。

生活習慣を治すにはうつ病を治すしかない

うつ病になるのは生活習慣が乱れているからだ
ともよく言われますが、そんなことはありません。
うつ病にかかって睡眠障害が強くなり、
まともな生活習慣がおくれなくなるからです。

例えば、工場勤務者の場合。
工場勤務者は、工場の生産ラインが停滞しないよう24時間稼働させるために
3交代勤務を行っているところが多く生活習慣が不規則になります。
そうなると、工場勤務者はみなうつ病になってしまうはずです。

しかし、現場作業員などの肉体労働者にはうつ病になる人は少ないようです。
実際、私の工場作業員でうつ病になった人は一人もいませんでした。
だから、生活習慣の乱れがうつ病を引き起こすとは思えなかったのです。
軽いうつ的な症状ならありかもしれませんが。

会社生活に馴染んでいると、
嫌でも生活習慣は規則正しくなるのですが、
逆に疲労感が半端なく、
逆に毎日冴えない頭で思考が鈍っておりました。

逆に、土日はだいたい家の中で、ゆっくり目覚めだらだら
マイペースで過ごしていました。
起きて眠くなったら仮眠、起きて好きな事をして過ごす。
1日12時間以上は寝てましたね。

うつ病になってるときは、
だらだら過ごしたほうがストレスにならず
結果的によかったと思います。

・朝起きたら朝日を浴びる
・食事を朝起きたら摂る
・バナナと牛乳を食べる
・夜は早く寝る
なことやっても無理無理。

でも、うつ病が治ると、だらだら眠ることができなくなりました。
うつ病が治ってからは、目覚まし時計も不要になり、
今では太陽の光だけで十分パっと目が覚め心地よく起きれます。
睡眠の質も高まり、ちょっと寝ただけで疲れがとれます。
そして、昼間の眠気もなくなり、
生活習慣も規則正しく修正することができるようになりました。

うつ病にかかっているときは、
規則正しい生活にして鬱病や睡眠障害を治すという
ことでは太刀打ちできないようです。

抗うつ薬を飲んでいるときは、なおさら。
NaSSAのような抗ヒスタミン作用により
眠気を誘う副作用があるものは余計に生活リズムを狂わせます。

Natural Selfcare Program

潜在意識の中に眠る自然治癒力のスイッチを発動可能!
新感覚・爽快感ブレインヒーリング
向精神薬に頼らず
うつ病、自律神経失調症、不安障害、摂食障害
PTSD/解離性障害
を短期克服

トラウマ/HSP/潜在意識ヒーリング
四国・愛媛・香川・高知・徳島

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました