20年間のうつ病克服者が語る05 ~うつ病(定型うつ)になったら本当に何もできない?〜

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うつ病(メランコリーうつ病)になったらどうなる?

うつ病といっても色々なタイプに分けられますが、
私の経験したものは典型的な従来型(メランコリータイプ)と呼ばれるものです。
そこで、このメランコリー型の経過について説明します。
向精神薬を服用すると症状が変化しますが、私の場合は、
15年近く服用しなかったので純粋なデータ
になります。

従来型うつの特徴(薬を飲む前
・意欲、向上心がなくなる(どうでもいいやという感じ)
・自虐的になる。リスカなどはしない。
・人と会いたくなくなる(話したくない)
・趣味をやってもつまらない、疲れるだけ
・生活習慣がだらしなくなる。(コンビニ弁当ですます、掃除はしない)
・身だしなみに乱れ(寝ぐせ、衣類のシワなどきにならなくなる)
・頭が働かなくなる。(ぼーとする、ミスが増える)
・感情、現実感が弱くなった感覚(解離性障害が強くなる)
・眠気が強くなる(ずっと寝ていたい気分)
・強い疲労感がとれない(慢性疲労感)

注意点が、向精神薬を服用する前の状態という点です。

適応障害など、本来は正常であるのに向精神薬の服用を続けていくと、
うつ病のような状態になっていく人がかなり多くいます。
こういった場合は薬害(医原病)によってひきおこされたものです。

発症時

定型うつ病は最初の頃は、
大きな気分の落ち込みがあるようにいわれているように、
発症して数年間あたりが一番しんどかった記憶があります。

新入社員として仕事に勤めだしていた時などは、
仕事から帰るとベッドに横になって仮眠。
そして、夜にご飯を食べてまた寝てました。(食べない時も)

睡眠時間はかなりとっているのに、
朝からどんよりとした気分での目覚めから1日がスタート。
目覚めが悪いので、タイマーを5分おきにならすようにセットしてゆっくり目覚め、シャワーを浴びて出勤していました。
一日のほとんどが疲れと眠さ、憂鬱感がつきまとう毎日でした。
仕事中も、食後はすごい眠気が襲ってくるので、
食堂にいかずにおむすび2つだけ食べて事務所で仮眠。
(食事の時も会話も苦痛だったのもあります。わいわいにぎやかな場所にいきたくない気分もあったのもありますが)

 発症して数年間の休日はこんな感じ

土日の休日も、仕事の悩みなども考えたくもなく、現実逃避的に眠ってばかりいました。
部屋のカーテンは閉め切った状態で目覚め、
ぼーと一日中部屋の中でぼんやりと何時間もすごし、気づいたら夕方、ご飯を食べて眠る・・。
こういう休日の過ごし方を1年間ほどしてました。食欲もわかず、1日1食程度しか食べなかったので、かなり痩せてました。(体脂肪率ー10%)
あだ名も「仏様」といわれてました。

拒食とはいかないまでも、食べるより寝ていたいといった感じです。
外にでてストレス解消という意欲もなく、せっかく、新天地にきたというのに遊びにいったりするという意欲もなかなか湧かず、とにかく寝ていました。
こういう状態では、規則正しい生活をと言われても出来ない状態でしたね。
部屋の片づけもまともにできず、床や机の上は散乱していましたが、
ゴミ屋敷にはならないようにだけ定期的に掃除はしていたという感じです。

とにかく「すごく眠い・・」んですが、書籍などみると、
睡眠の項目だけミスマッチなのです。
はて、自分は定型?非定型どっちだろう・・
とうやもやしたものがあったのです。

書籍などには
「定型うつ」=「不眠」
と書かれてあることに何かおかしいな?と長年感じていたのですが、
ポリヴェーガル理論
を知って書籍に書かれている内容のほうが間違えていたことが分かったのでした。

時とともに症状緩和(寛解)

最初の時の激しい落ち込みの気分もずっと続くわけではありません。
仕事にも慣れ、気分的に慣れてくると、次第に症状が和らぎ寛解に。

土日も寝てばかりいたのが、
だんだんと外に出たり、
ゲームをして遊べるようになってました。
それから、少しづつ何かスキルを身に着けておこうと、スクールにも通っていました。

定型うつは
全く遊ぶ気も何にもできない
と言われますが、時が流れると少し向上心も湧いてきて、
遊べるようになります。

しかし、
元の発症前ほどまでは、
体調も気分もあがらない状態が永遠とずっと続いていきます。
言い換えると、風邪をずっとひいたような低空飛行状態のような感じです。

うつ病を発症すると、強い解離性障害でこのような周囲がかすんだようなぼーとした感覚の毎日が永遠に続くかのようでした。
うつ病になると「死にたい」気持ちが湧いてくとよく書かれていますが、しんどくはあるのですが「死にたい」という気分になったことは一度もありませんでした。実は「死にたい」という人は向精神薬を服用している人達しかみたことありません。向精神薬には、自殺念慮を引き起こす作用があるので、このせいかと思います。かまってちゃんたちが注目を惹きたいためによく使っているので、誤解されていると思います。

2000年あたりからパソコンが一般家庭でも普及し始め、
インターネット、ゲームが家庭でも楽しめるよう環境が
変わってきたのもうつ病の寛解に良い効果を与えたようにも思います。
なぜなら、うつ病になったときは遊ぶことが大切なので、
遊びが手軽にできるようになったからです。
昔のように、何もない時代なら恐らくずっと寝ていたことでしょう。

この時期は「とにかく遊ぶこと」が大事です。
当時は「ゲームは頭に悪い」など言われてましたが、気分転換にもなるし、頭を使うのでうつ予防になっていたと思います。とはいえ、「ゲーム依存」にもなっていましたが、はまりすぎには注意が必要ですね。(アルコール依存、ニコチン依存、ギャンブル依存などに比べると、ましな方だと思います。)

仕事のストレスも積み重なってくると、イライラ感もましてくるので、
「非定型うつ」
と似た感じにはなります。
「非定型うつ」特有の摂食障害、パニック障害のような激しい動悸はありませんが、
定型うつと非定型うつがごちゃになって区別がはっきりとつかなくなる感じでしょうか。

そのため、「遊べることができると」=「新型うつ」と誤解されることもあるかもしれません。

薬を服用すると治るのか?

よく、
定型うつは、抗うつ薬がよく効く(治る)と書かれてます
抗鬱薬といっても様々なタイプがあり、効果が実感できないものと
実感できるものがあります。

私は、SSRI,SNRIと言われる部類は全く効果が効かず、
最も新しいタイプのNaSSA(ミルタザビン、レメロン、リフレックス)がよく効きました。
抗うつ薬の中では、NaSSAがよく効く人が多いようです。

しかし、
注意しないといけないのが、
抗うつ薬を利用しても「治っている」わけではないことです。

薬の効果が効いているときだけ、
一時的に症状が緩和されているだけの「麻酔薬のようなもの」です。
実際に、SSRIなどは麻酔として利用されることもあるようです。

最初は
「治るものだ!」
と思いながら数年間服薬を続けていました。

しかし、ある時
「薬をいつまで飲まなければいけないのだろうか」
とふと思い、もう治っているか確認するため薬を飲むのを1日やめたのです。

ところが、
経験したこともない激しい頭痛、床に押し付けられるような重々しさと硬直感に1日中襲われ、
再度服薬したのでした。

後にこれが
離脱症状(禁断症状)
というものだと知りました。

症状が初期の頃よりもかなり悪化していて、
もう薬を減らすことができずに手放すことができなくなっていたのです。
医師はこういう症状があることを何も説明しないので「騙された」と思いましたね。

やむを得ず、生涯服用を続けることも考えていたのですが、
だんだんと副作用以外にも感覚がおかしくなる症状、
怒りっぽくなるなどでてきたので、自分で減薬、断薬をすべく
様々な療法に取り組んでいったのでした。。

向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬)の服用に注意

薬を中断、減薬するときに引き起こされる苦しい「離脱症状」は経験するとわかりますが、
かなり苦しい症状です。

うつ病の症状どころではないほど強烈なもので、
体がびっくりして、それをきっかけにパニック障害や、
人格障害を引き起こす人もいるようで、
急な断薬は危険なのでやらないほうがいいです。

とても危険なものであるのに、
医師は最初に何もこういう症状が起こることなど説明しないのです。

これは、抗鬱薬もそうですが精神科で処方される向精神薬
(抗不安薬、睡眠薬、抗精神薬)すべてが該当します。

睡眠薬、抗不安薬も必要に応じて数日間の使用なら問題ないと思いますが、
長期常用は控えましょう。

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