20年間のうつ病克服者が語る08 ~うつ病の発症原因とトリガー〜

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Frustrated young asian woman.

うつ状態とうつ病は似て異なるもの

精神科における誤診は多いとよく聞きます。
うつ状態とうつ病は言葉は類似していますが全く異なる症状です。
精神科医、心理カウンセラーも間違った知識を詰め込んでいるため、
まともに理解している人はほとんどいません。

会社のメンタルヘルス教育がはじまりだしたのが2000年前半頃のこと。
メディアでも、
仕事のストレス、過労でうつ病になるようなことが言われています。
対人関係、仕事に馴染めない、パワハラ・・
誰にでも嫌なことはありますが、こういったものはほとんど
鬱状態(適応障害、抑うつ、新型うつ病)
がほとんどです。
環境を変える、上司に相談する、少し休養を取る、栄養をとる、仕事を変えてもらう・・
こういった対応でだいたい調子を取り戻していけます。
こういう症状は向精神薬など飲んでも解決しないのですが・・。


私も小学校の頃は、勉強ができず毎日のように
教員から激しい声で怒鳴られたり嫌味言われて
学校いくのが本当に憂鬱でたまらなかった時期がありますが、
このような毎日の憂鬱が「うつ病」ではありません。
小学生で「うつ病」になる子などみたこともなかったので、
この時期にうつ病を発症するなどないとおもいます。
「適応障害」「抑うつ」「うつ病」
すべて経験するとその違いも分かってきます。

こういうメンタルヘルス教育でも、
・仕事のストレス負荷を減らす
・カウンセリング
・病院へいく
・ゆっくり休養をとる
といったことしか言わず、
「誰でもうつ病になるものだ」
としか説明しません。

会社のメンタルヘルス教育後、どうなったかというと、
普通のストレスでも「うつ病になった」という人が増えたのです。

「結婚後姑と折り合いが合わずにうつ病になったんです。」
「仕事が自分にはあわずうつ病になった。」
「仕事のことがいっぱいでうつ病になった。」
・・・
そういって、会社の産業医のところへ相談する人が増加。
休職する人も増えていきます。

休職して復帰後調子が良くなった人は、
「うつ病なおったどー」
といって、ハツラツとしていた人もいました。

いっこうに治らないうつ病をかかえていた私は、
「なにか、へんだな・・その憂鬱とは違うと思うんだけど・・」
と狐につままれたような違和感を感じていました。

メンタルヘルス教育で「うつ病」に対する認知は広がり、
精神科受診者が増えたといいますが、
増えたのは皮肉にも
「将来の不安、悩み事」
相談で精神科を受診する人が増えたようです。

2000年当時は「100人に1人がうつ病」
2020年現在は「30人に1人がうつ病」
・・・(人口減ってるのに)
「うつ病が増えています」と長らく言われていますが、
「うつもどき」みたいなタイプがうつ病にされ、
不適切な投与がなされているのが現代の精神医療なんですね。
うつ病が増えてるなら、
メンタルヘルス教育は逆効果になってることになりますね。

私なんて、「うつ病は薬で治る」と流布されたものですから、
なんで君は何年経っても治らないんだ
生活習慣をきちんとし、バナナを食べて運動しないと
と上司から反対にプレッシャーをかかえていくのでした。
バナナ食べて治るもんなら、投薬治療など必要ないでしょうに・・。
ありがためいわくです。

本当のうつ病の原因

本当のうつ病の原因は、育成環境にあること。
精神科へ受診すると、必ず最初に育成歴を聞かれると思います。
両親が離婚した、片親だったとか・・。
そういう家庭環境が大きいのです。

かつて精神疾患にかかった偉人も、
仕事のストレスが原因で発症したものなど一つもみかけません。
不思議なことに、メディア、精神医療、メンタルヘルス教育などでは、
こういうことがタブーとされているのかほとんど言わないのです。

私の部署にもうつ病者が何人かいました。
皆機能不全家庭の持ち主。
私もそうですが、入社前から発症していて、
仕事のストレスが原因で発症したものではありませんでした。

うつ病のトリガー

「うつ病」の発症は、
・大切に思ってた人の死
・失恋、離婚
・大事なペットの死
・受験失敗
・信頼してた人の裏切り
・好きだった仕事を失う
・災害にあい財産を失う
・戦争体験
・レイプ
といった、自身にとっては大きな喪失感を伴なうような場合
に発症しやすいと言われています。
簡単な表現でいうと「ガ〜ン」みたいなときです。


これらのショックを受けてもなる人とならない人はがいますが、
その違いは、親から十分な愛情が受けられなかったというような
愛情欠損
が大きな原因となっているといわれてきました。

親子仲が不仲で喧嘩ばかりしていた。
ネグレクト、過干渉、アル中の親
家にいても、安心と思えず、
親と一緒にいると苦痛に感じるような人がなりやすいといえます。



また、
「うつ病」は、
ストレスなどの刺激にさらされ、
ホメオスターシス(恒常性 HPA軸系)が
崩れた状態です。

ストレスなどを原因とする過剰な興奮があると、
脳内にストレスホルモンのコルチゾールやグルタミン酸
などの興奮性神経伝達物質が大量に生まれ、
それが毒性となって脳の神経細胞を痛みつけていきます。

大阪大学医学部卒の浜六郎医師によると、
こうした、神経細胞の損傷は、
生まれた後のストレス環境でも受けますが、
生まれる前から始まっている場合もあるんだそうです。

それは、
胎内にいる時に、
母親が過剰な興奮や不安を覚えていたり、
向精神薬の薬剤の影響を受けたり、
アル中であったり
とした場合です。

こうした場合は、
「遺伝的なもの」
「HSP気質」
「発達障害」
として扱われているのかもしれません。

親の生き方が子供の人生を左右しているのです。
「うつ病」の撲滅の根本解決
それは「親への教育」でしょう。

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