お客様の声と体験談

Stack of Letters lying on Table

20代女性 K.Mさん  うつ病、睡眠障害、不安障害、視線恐怖症

大神司先生

お久しぶりです。
以前は大変お世話になりました。私は小さい頃から体調面が優れないことが多かったのですが、ここ最近プログラムを実践していくほど、どんどん体調がよくなっていき、「まさか、人生の中でこんなに体調がよくなるなんて・・」と日々驚きを隠せずにはいられず、お礼のメールをさせて頂きました。

私は幼少期からずっと、日常的に容姿に対する悪口を言われ続けていました。
殴らられ、ものをぶつけられたりと虐待もうけました。

母にとって私はストレス発散のためのいじめるおもちゃみたいな存在だったのだと思います。
幸い、学校ではいじめられるようなこともなかったのが救いでした。いじめにあっていたら、もう生きていられなかったと思います。

いつしか、私は人から見られるのが怖くて、人の目から隠れて生活するようになっていました。
家の中では、父と母が夫婦喧嘩をし、激しいののしりあいで恐怖の日々。
母は大人になってからも、過干渉、過保護。

大学の進学先、就職先にも口を出してきて
「もっといい会社に就けるでしょ!」
などいろいろ言って好きな仕事に就くことができませんでした。
長年のストレスのせいからか、高校のことから自律神経失調症ぎみで疲労感がつきまとい、勤め始めた頃は、通勤するだけでもぐったり。朝、身支度をするのも苦痛で仕方ありませんでした。元々対人恐怖も強かったので、会社にいても人の視線が気になって落ち着かず、びくびくしてばかりいました。
フルタイムで働いていた時、過剰なストレスから体を壊してしまいます。
家族からむりやり精神科に通院させられ、投薬治療をすることに。自傷やオーバードーズ(大量服薬)を繰り返してしまい、結局出勤することができなくなり、入院したこともあります。

そんな中で、多くの患者さんと話す機会があったのですが、薬は効かないのか聞いたところ、いろんな薬を試したものの、かえって幻聴がひどくなる人もいたようです。
この頃から、投薬治療の効果に疑問を持ち始め、減薬を自分で行っていきました。
しかし、まさか離脱症状で苦しむことになるとは寝耳に水のこと。
「薬でこんな症状なんかあるの!」と驚き、薬を減らすことに苦労していました。
その後も体調がいまいちよくならず、なんとかよくならないものかと色々調べていくと、大神さんのサイトにたどり着き、こうして元気になってメールも書けるようになりました。

いつのまにか、ながながと書いてしまいましたね・・。
半分、過去の愚痴もたまっていたのもありますが、ここまでよくなったうれしさもあります。
今まで家事はめんどうで献立を考えることさえ、おっくうだったのですが、現在は、毎日家事も苦もなくでき、料理のメニューを考えるのが楽しくなっています。
本当に、ここまでよくなるものなのですね。
まさに奇跡のヒーリング!(笑)
先生も、健康にはお気をつけて頑張ってください。