20年間のうつ病克服者が語る04 ~うつ病のいろいろなタイプ〜

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従来鬱以外の憂鬱

2000年以降、若い人でも「うつ病」という言葉を使用する人も増えてきました。
しかし、ひとことに「うつ病」といっても人によって考えるうつ病の捉え方は様々です。

・会社のストレスによる憂鬱
・失恋による憂鬱
・家庭内の問題による憂鬱
・人間関係の憂鬱
・脳の病気によって現れる憂鬱感・・バセドゥ病、橋本病など
・食品の影響による憂鬱感・・カフェインの摂りすぎによるイライラ
・季節変動・天候による憂鬱・・冬季うつなど
・向精神薬の影響による・・・医原病
など・・
数え上げるときりがありません。

うつ状態、うつ病も似ているようでも違ったものです。
それぞれの状態でDSMには様々な診断名で表現されています。

しかし、
投薬治療を行うような「うつ病」を発症するのは20歳くらいからでしょう。

私達の時代では、大学生でも向精神薬を処方されることなど
ほとんどみかけなかったのですが、
現在では、
子供たちにも危険な
向精神薬(抗うつ、睡眠薬、抗不安薬)、発達障害薬
が処方されるケースも増えてきて、
若い頃から精神に支障をきたしている人も多くいるようです。

ストレスで「病む」と「うつ病」は似ているようで
全く異なる症状なので気をつける必要があります。

向精神薬で、うつ病も発達障害も治らないどころか、
悪化させていくものなので使用には注意が必要です。

薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ

適応障害

適応障害とは、環境、仕事内容、仕事環境、対人関係などのストレスによって起こる、気分の落ち込み、意欲低下、不眠、身体症状(胸やけ、いらいら、吐き気など)が出る状態で、最もよくみられる症状です。
ストレスとなっている原因(悩み、環境、仕事環境など)が消失すると、症状は速やかに改善します。
「うつ病」と勘違いされやすいものですが、人間嫌なことがあれば普通に起こりうる一時的な生理反応で、病気というほどのものでもありません。

よく、
「うつ病が治った」
「元うつ病カウンセラー」
という人達も、この適応障害のことを指しているものが実はほとんどです。
(本来のうつ病だとカウンセリングでよくなりません)

例えば、
私の働いていた工場の現場作業員の方で、昇進して管理業務になられた方がいました。
しかし、管理業務は苦手なようで上手く仕事をこなせず、それがストレスになって欠勤が多くなりました。その後休職を半年ほどして、仕事内容を元の作業員に戻してもらうことで体調も復帰していました。このように、ストレス要因を取り除いてもらうことで症状が改善されるものが「適応障害」になります。
こういった仕事関係、パワハラ、嫌がらせ的な「悩み」が主体のストレスの場合は上司、相談員、カウンセラー、産業医などと相談することが一番の解決になっていきます。これでも解決できない場合は、スキルを上げる、ストレス解消法を身に着ける、転職なども考慮にいれるといいかもしれません。

適応障害の場合、薬の投与は望ましくないとされていますが、向精神薬が投与される場合は注意が必要です。
不安を鎮めるためにデパス、リーゼといった抗不安薬、睡眠薬を処方されることが多いですが、多くが「ベンゾジアゼピン系」の薬で、1か月以上常用すると体調を悪化させる危険性があるので注意が必要です。(世界では1か月以上の使用を禁止しています。)
あるいは体質によっては、精神不安定状態が高まり、パーソナリティー障害のようになる人もいます。適応障害から、うつ病、さらには双極性障害へ進展するケースも多々あるのでなるべく服薬しないほうが安全です。

医師によっては、
薬によって悩みも消えタフになれる
と考える医師もいるので薬漬けにされないように気をつける必要があります。
逆に脳が破壊されていきます・・。

いじめ、パワハラなどで向精神薬を長期処方されて、その離脱症状をPTSD、うつ病と勘違いしているケースも多々あります。一度薬物に慣れると、抜け出すことが困難になるので注意が必要です。

適応障害→薬物投与→症状悪化(医原病、うつ的症状、双極性2型)
近年はこのパターンがとても多いようです。

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自律神経失調症

人間誰でも、イライラや憂鬱といった精神不安定状態や、頭痛、めまいに襲われることがあります。
これらの症状は、自律神経(交感神経、副交感神経)のバランスが崩れた状態でおこります。

軽く自律神経が乱れた状態だと2~3日もすればおちつきますが、
2週間以上慢性的に起こる状態が
自律神経失調症
になります。

ただし、これは診断名ではなく
「イライラ、憂鬱、不眠、過眠、頭痛」
といった症状の総称を指すものです。

不眠症や過眠症なども自律神経失調症の一種ですが、「うつ病」も自律神経のバランスが崩れた症状なので自律神経失調症も併発している状態です。

うつ病とまではいかなくても、
・朝起きるのが弱い、目覚めが悪い
・疲れやすい
・日中も眠気がする
といった場合も「自律神経失調症」になります。

抑うつ

初診でよくつく診断名が「抑うつ」です。
簡単にいうと、うつ病とまではいかずに、気分的な悩みでの「うつ状態」と言った感じです。
「適応障害」「抑うつ」ともにうつ状態ともいえますが、「適応障害」は学校、会社といった環境要因(仕事内容、パワハラなど)で起こったもの、「抑うつ」は家庭内トラブル、失恋など環境要因以外の心理的な悩みでつけられるような診断です。

多くの医師は、うつ病かどうかの判断の様子見として、
「初診」のときにつけているような感じがします。
初診で抑うつと診断されても、うつ病であることもあります。

例えば、私の場合発症してから8年後に精神科を受診したときついたのが
抑うつ
でした。

そのときは、仕事のストレスで上司に精神科へ運び込まれたのですが、
8年以上前からずっと絶えず調子が悪いといったにもかかわらずです。

正式に診断名が「大うつ病」と診断名がついたのは、再度精神科を受診し
調子が悪くなってからなんと14年後です。

どうも医師達は、うつ病を発症して、
抑うつ→大うつ
とだんだん悪くなっていくものと思っているようです。

私は薬を飲んでいなかったのでそれほど悪化することもなく、
他の患者と比較すると元気にみえたかだからなのかもしれません。。

もう、薬漬けになって仕事も何もできなくなってしまった重症化したのを
「大うつ」と思っている医師が多いように感じます。

これは間違っており、うつ病を発症した時点からうつ病です。
医師の診断名は、主観によるもので医師が変われば変わるのであまり参考にはなりません

大うつ病(非定型うつ、定型うつ、新型うつ)

うつ病は双極性障害と並んで「気分障害」に分類されている精神疾患です。
適応障害は、ストレスによる一過性の症状ですが、気分障害はストレス後遺症(複雑性PTSD)になります。

適応障害:一過性のもの(悩みなど)
気分障害(うつ病、双極性障害):ストレス後遺症(複雑性PTSD)

「うつ病」を発症する場合は、
過去にも大きなトラウマを何度か経験したことがある場合に起こるもので、
幼少期から親の夫婦喧嘩の多い家庭、
ネグレクト、過干渉、虐待など
辛い体験を経験した場合に起こりやすいと考えられています。

だいたいは、親子との愛情関係が希薄(愛情欠損)で、
親子仲が悪い人がなりやすい傾向にあるようです。

・親と一緒にいると憂鬱、苦手
・実家に帰省するのが嫌

という人は注意が必要です。

「うつ病」も最初は「定型うつ病(大うつ)」がかつてはうつ病と呼ばれていましたが、
現在はタイプの異なる「非定型うつ病」に分けられています。

ここでは、新しい自律神経システム「ポリヴェーガル理論」を用いて説明します。

非定型うつ病(ディスチミア型)

「ポリヴェーガル理論」においては、交感神経優位のタイプで、
イライラ、焦燥感、切れやすい、過食、不眠
といった症状が現れる症状です。

日本では「神経質症うつ病」「お天気屋うつ病」とも言われてきたもので、
定型うつ病よりも気分のムラが激しいと言われています。
PTSDを強く受けるタイプであるので、フラッシュバック、不安、緊張が強く
全般性不安障害
を伴ないやすい傾向にあります。

生理痛をもつ女性に多く、精神状態も不安定になりがちになるため、
男性よりも気分のムラが大きくでるものと思われます。
摂食障害(過食)パニック障害なども併発しやすいようです。

抗うつ薬よりも、ノルアドレナリンを抑える抗不安薬で安定する人が多いようで、
逆にノルアドレナリンを高める抗うつ薬を投与されると、
攻撃的になったり、自傷行為、自殺行為に及ぶこともあります。

見捨てられ不安が強い
依存心が強い
気分のアップダウンが激しい
孤独感を感じやすい
PTSD傾向が強い(フラッシュバックなど)
不眠傾向
自傷行為

定型うつ病(メランコリー親和型)

「ポリヴェーガル理論」においては、
副交感神経優位(背側迷走神経)
のタイプです。

非定型とは反対に、セロトニンやノルアドレナリンが減少した状態で、
起きている間は常に憂鬱感、倦怠感、無気力、眠気、に襲われるようなうつ病です。
薬を飲む前の状態です

人に会いたくなくなる
外に出たくない
自己肯定感が弱い
悲しい気持ちが押し寄せてくる
無口になる
何もかもどうでもいい感じになる。
無気力、意欲が湧かない
感情が死んだようになる(失感状態)
自分のことはどうでもよい
服装に無頓着になる
褒められてもうれしいと感じない
抗うつ薬がよく効く

といった感情状態になります。

いわゆる従来型うつと言われるもので、
抗うつ薬は、この定型うつ病の治療に開発されたものです。
そのため、抗うつ薬も定型うつ病に対しては効果の実感が感じやすいものですが、
反対の性質をもつ非定型うつには逆効果になりやすくなるようです。

若い人は非定型、30代以上は定型うつとテキストではよく書かれていますが、
実際20代からでもよくみかけます。
最初の頃は最も落ち込みが深く、全く何もできない状態ですが、時間がある程度経つと軽症化し、遊びや外にもでられるようになります。そのため、非定型うつと区別がつきにくくなるかと思います。

新型うつ

メランコリータイプは他人優先的な奉仕的なタイプであるのに対し、
新型うつ病は全く逆で、プライドが高く、
被害者意識の強い自己愛の強いタイプです。

自己評価が高く、賞賛欲求が強い傾向がみられ、
他者に攻撃的であるので、
トラブルメーカーとなり孤立しやすいようです。

自分を客観的に捉える前頭前野の働きが弱く、
精神疾患というよりも人間性的な問題であると考えられており治すのが難しいとされています。

・うつ病、心の病と主張する
・好きなことはできる
・褒められると喜ぶ
・仕事は不熱心、手抜き(ゲームをする、何もしない)
・自己中心的
・社内福祉制度、障害年金制度など詳しい
・残業はしない
・功績もないのに自己評価が高い
・愚痴が多い
・怠け癖が強い
・食欲旺盛で肥満気味
・自慢話が多い(学歴、資格自慢など)

私の職場にも2人いましたが、私とは全く行動パターンが逆ですね。
とにかく、おだて、褒めてあげると仕事をします。
が、わがままです。

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