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スリムすぎだった過去
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精神科へ通院すると処方される向精神薬。
最初は副作用、離脱症状のことなど全く説明せずに処方されます。
SSRI,SNRI,NaSSAあたりはだいたい経験したことがあるのですが、
抗うつ薬を服用して分かったのは、まちがいなく太らせるという薬。
20代は脂肪率-10%で、体質はやせ型でした。
向精神薬パキシルで体質変化した
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30代になって、半年休職した時期はSSRIの「パキシル」を服用していました。
それまで、太るために寝る前にポテチなど食べていたにも関わらず、
太ることもなかった体質が、
「パキシル」を服用してからみるみる体重増加。
たった半年で15㎏太りました。
15㎏とはいっても、もともと痩せていたので反対に太れてうれしかったので
「パキシル」 を体重促進剤と思って服用していました。
パキシル自体は、うつ病には何も効いている感じもなかったので、
復職してからは勝手にやめ通院をやめました。
あまりの急激な太り方で、それまで来ていたズボンやスーツが全部着れなくなり
全部新調する羽目になったのですが。
ただ、急激な太り方だったので、筋肉よりも脂肪が多く、
平均体重でも体脂肪率、中性脂肪があがりました。
さらにNaSSAで太る
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復帰後は、充電もでき数年間仕事もそれなりにくなせるようにはなったのですが、
あいかわらず不調状態のまま。
食欲も無くなり、体重も8キロ痩せます。
そうして、また新調した服がだぶだぶ状態に。
さらに数年後疲労感が蓄積して休職し精神科おくりになり、
服用することになったのが抗うつ薬NaSSAでした。
調子がよくなったので
「治るのでは」
と思い疑うこともなく服薬しておりました。
このNaSSAは一番新しく抗うつ薬の中でも効き目がよいのですが、
すごい眠気と空腹感の副作用を引き起こします。
特に夜中は空腹感でいっぱいで、冷蔵庫の中を毎晩のようにあさってました。
「空腹+太りやすい」
のダブル効果で太る人も多いようです。
これは、覚醒作用と食欲を抑える神経伝達物質ヒスタミンが抑制(抗ヒスタミン)
の副作用で起こるものです。
この薬のおかげで、また体重も太り回復します。
しかし、肥満にならないように食欲は抑えてましたね。
抗ヒスタミン作用により眠りやすくなるので、不眠の人にも処方されることがあります。
統合失調症、双極性障害になるとさらに太る
双極性障害、統合失調症になると、気分安定薬(リチウムなど)、抗精神薬が追加になりますが、
これが結構激太りにさせるようです。
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抗精神薬は、便を排出させようとする腸の蠕動運動が抑制されるので、
便秘気味になり、副交感神経の働きが抑制されます。
蠕動運動が抑制されると、
血流も悪くなって肌質も悪くなるので老化も促進されていくんですね。
いまや体系みただけで、
「この人抗精神薬のんでるな」
とわかります。
ダイエットするには向精神薬を除いてからがよい
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向精神薬は、体重を太りやすくするので、ダイエットの妨げになります。
抗精神薬がとくにやっかいもの。
生活習慣病を引き起こす大きな原因にもなります。
人生も、体型も、健康もぼろぼろにしていく恐ろしい薬。
それが向精神薬です。
年齢があがるほど、代謝効率もおちるのでさらに肥満を加速させます。
ほうっておくと、肥満、高血圧、糖尿病発症率も高まってきます。
うつ病になると太るという人がいますが、うつ病になって太るとは限りません。
向精神薬を利用すると太るのです。
ダイエットはじめるのも、向精神薬抜いてからが効果があがります。
「Holistic Healing」は離脱症状や副作用を抑える効果があるので、
併用しながら減薬するといいでしょう。
やり方は、体調みながら少しづつ減らし、調子が悪くなったら
「Holistic Healing」
といった感じです。
抗不安薬、睡眠薬などのベンゾ系は減薬がやっかいなので注意を。
向精神薬をやめたくてもやめられない
では、さっそくやめよう・・。
と思っても、怖いのが離脱症状です。
いっきにぬくと、激しい離脱症状が襲ってきます。
これが、なかなか向精神薬から解放されないところです。
薬の量が少ないうちはいいですが、双極性障害など、
いろいろな薬を多剤処方されると結構やっかいです。
日本の医師は、無駄に薬飲ませる風習がありますし、
いっぱい薬を飲むと治ると思っているとんちんかん医師も多いです。
服薬量が多いほど、抜けだすのが困難になります。
精神科へ通うと、引き返しのできなくなるリスクが伴ってくるので
精神科へ行こうと考えている方はご注意を。
当ヒーリングは危険な副作用や太ることもなく、
向精神薬以上に精神アップ効果が確実にえられます。
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