はじめに
「自然治癒力発動型」トラウマヒーリング
「心は脳にある」とは、古代ギリシャの医師ヒポクラテスの語った言葉で有名です。
実際にヒポクラテスの指摘しているように、近年、脳科学のめざましい発展により、心は脳でつくられていることが明らかにされています。心と体調の乱れは脳が正常に働いていないことと関連しており、脳の働きを健全にしていくことで精神状態や体調も安定になってきます。
脳を不健全にしている大きな原因が、ストレスやトラウマ(心の傷、後遺症)です。
特に子供の脳はストレスに弱く、この時期に受けたトラウマは大人になって精神不安定状態を引き起こす原因にもなっていることは、古い過去から言われてきたことでした。大人になって、心が弱い‥と思っている方は幼少期からも大きなトラウマを受けているのではないでしょうか。
そのトラウマの解釈法も「過去の記憶の処理」といった古い考えから、「脳科学的アプローチ」にかわりつつあります。これからの新しいトラウマ克服法は、脳を癒す「ブレインヒーリング」といっても過言ではありません。
当プログラムでは、脳の奥底に眠る自然治癒力を自動発動させていくことで、潜在意識下の中に眠る深いトラウマを速攻でヒーリングしていく新しいタイプのセルフケア法を提供しています。
当ヒーリングについて
当セラピーは、自宅で自己治療を行うことができます。
精神科の向精神薬(睡眠薬、抗うつ薬など)は、問題を先送りし、身体を害するばかりで長期化するほど症状を悪化させていきます。本ヒーリングを利用するとコスト、手間も時間もさほどかからず短期で大きな効果を上げることができます。
当プログラムの概要
特徴、期待効果など
日本の自律神経の考え方は遅れている!世界で常識になりつつある新理論。
当プログラムの内容。
対象とする諸症状。うつ病、不安障害など以外にも神経症的症状に効果的です。
当ヒーリングを受けた方の声。対面形式で行ったときの声も紹介しています。
オンライン方式です。購入は銀行振り込み、クレジット支払いになります。(パンフレットあります)
豆知識
トラウマの諸症状の基礎的知識、精神医療、減薬関連情報などの豆知識。
精神疾患の諸症状について。基本的には自律神経の乱れが関わっているものがほとんどです。
自律神経を整える基本
日常レベル編
向精神薬の一気断薬はとても危険です。正しいやり方の情報はありませんが、基礎知識は知っておいたほうがいいでしょう。
糖質制限ダイエット関係
トラウマ克服の流れ
当ヒーリングを利用した、各種トラウマ症状別克服の流れです。(参考に)
抑うつ、大うつ(定型うつ)向け
不安障害(PD,SAD)向け
HSPに多い離人症(無気力、失感)向け
摂食障害(主に過食症)向け
精神医療のこと
うつ病の認識が今日のように誰もが知るようになったきっかけは、2000年あたりから始まった「うつ病キャンペーン」です。製薬会社や精神科医は、メディアを利用し「うつ病はセロトニン減少で起こる」「服薬すれば治る」と盛んに喧伝したことで、精神科を受診する人が急増。
実際のところ、長期投与によって症状を悪化させる患者が増加し、自殺者や自傷者が急増させる原因となりました。
精神医療は薬の調整しか行わない対症療法のみで、本来の治療を行っていないのが現状です。長期化すると、離脱症状によって薬から解放できなくなり終生通院する羽目になります。
SNS,YOUTUBEなどみても、薬の副作用をよく理解していない自称当事者、カウンセラーが蔓延し、向精神薬の危険性が認識されていない状況です。
もはや、このような情報を鵜呑みにしていては、治るどころか社会復帰も困難になります。
精神疾患は自分のことであり、他力本願でなく自分で治すしかありません。
- 01.精神治療の怖さが分かる闇歴史(その1 催眠療法ー電気ショック)
- 02.精神治療の怖さが分かる闇歴史(その2 投薬療法の広まり)
- 03.精神治療の怖さが分かる闇歴史(その3 投薬療法の広まり 抗うつ薬だけが危険なのではない。睡眠薬、抗不安薬編)
- 04.うつ病になったら自殺する?うつ病と自殺を結び付ける報道の多さ
- 05.知らないと怖い向精神薬の副作用
- 06.製薬会社との癒着関係
- 07.戦後も行われていた狂った精神療法
- 08.自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)とその歴史
- 09.うつ病の診断・・気分障害、うつ病のあいまいさ
- 10.よく理解していない精神科医と間違いだらけの診断
- 11.向精神薬の離脱症状は再発ではない。
- 12.うつ病等精神疾患の原因とされる仮説の種類 (モノアミン仮説、HPA仮説など)
- 13.うつ病はセロトニン減少で起こる?うつ病と神経伝達物質の関係
- 14.神経伝達物質はメンタルに大きく関与している
- 15.向精神病薬でうつ病や双極性障害になる仕組み
- 16.知っておかないと後悔する!向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬・睡眠薬)の怖い副作用
- 17.簡単ではない!向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神薬)の断薬・減薬をするとどうなる?
- 18.向精神薬は使うほど害になる!? 減薬するなら早めが吉
- 19.なぜ向精神薬の離脱症状がHolistic Healingで抑えられるのか理論的に説明
- 20.うつ病が治ると体質が変化する!? うつ病復帰後も油断は禁物
- 21.向精神薬は太る薬!ダイエットするならHolistic Healingしながら減薬を
- 22.歪曲されていく精神疾患 増えていく精神患者数
- 23.メランコリー親和型気質の解釈の変遷