心理療法、精神医療でも解決できないうつ病も楽々克服!
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薬漬け大国日本 〜日本の病院は無駄な薬が多い〜

日本は世界でも薬漬け大国として知られています。
だいたい、精神科に限らずいっぱい薬を処方されますよね。
子供のころは風邪をひいたくらいで、2週間分の薬をどっさりもらっていました。
これが粉っぽくで飲みにくい上苦くて嫌でしたね。
風邪が治るのはだいたい数日で治まり、薬はもっさりあまる。
子供のころから、なぜこんなにいっぱい薬だすのだろうと不思議に思っていました。
実際、風邪薬も向精神薬と同じように治療薬でもなく、
ウィルスを殺すのではなくただ熱やせきをおさえるだけの薬のようです。
風邪ひいてもだいたい1日寝てればだいたい治ります。
ただ、夏風邪はひどいめにあったことがありますが。
2か月くらい調子が悪く、病院行っても治りませんでしたね。
喉が痛くて、タバコも吸えずで、それがきっかけでタバコをやめることができましたが。
うつ病でもそうですが、大きな病気を経験してから得るものものがあります。
マイナスばかりではないんです。
うつ病を脱出したら、いろいろと健康にも使うようになると思います。
「楽しい」という感情が感じられるだけでもうれしく感じるでしょう。
楽しく感じられないと幸せを実感できなくなります。
楽しさはドーパミン、幸せ感はセロトニン、愛情はオキシトシン
これらが低下している状態です。
神経伝達物質に正常化され、普通の健康にいられることだけでも貴重なことです。
向精神薬を多く服用するとよくなる?

向精神薬とは、睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神薬、気分安定薬を指します。
向精神薬も、 脳内の神経伝達物質を分泌させる薬ですが、強制的に分泌させるものなので、それだけ人体にも負荷がかかります。
睡眠薬、抗不安薬・・GABAを増やしノルアドレナリンを抑え不安を鎮める薬
抗うつ薬・・セロトニン、ノルアドレナリンを増やす覚醒作用をもつ薬
抗精神薬・・ドーパミンを抑える
気分安定薬・・気分の変調をおさえる
うつ病には「抗うつ薬」
不安障害、パニック障害には「抗不安薬、あるいは睡眠薬 」
統合失調症には「抗精神薬」
双極性障害はすべて
処方されます。
が、なぜか日本の医師はいろいろなものを次々投与して多剤投与する伝統があるようです。
うつ病と診断されて、 抗うつ剤だけでいいものを、いきなり抗精神薬、抗うつ剤、抗不安薬を投与される人もいます。
無駄に処方量が多いんです。精神科医のいうことを鵜呑みに信用していると後々痛い目にあいます。


薬の量が増えると、副作用も多くなります。
しかし、薬の量が多いほど
「症状が重いから」
「重篤なうつ病なんだ」
と思っている患者さんも多いようです。症状悪化の原因は薬のせいなのです。

薬の量と副作用の頻度
向精神薬は長期服用で悪化する

向精神薬でよく使われる睡眠薬。
最初の頃は、睡眠薬を使うとよく眠れます。
しかし、何回か使用していくと、だんだん効かなくなってくるんです。
医師に「眠りにくいんですが」というだけで、睡眠薬30日分もっさりでたことがあり、
1か月弱い睡眠薬(レンドルミン、ロゼレム)で試したことあります。
最初の1週間くらいは服用して30分のうちにすとんとよく眠れていました。
しかし、だんだん効果が悪くなってきているのを感じました。
さらに、ムカムカとした不快感がでてきて、
イライラ感がひどくなってきて調子が悪くなってきたので止めました。
睡眠薬も、抗不安薬とほとんど似た作用があるのですが、
怒りっぽくなる(易怒性)、不眠になっていくというのはわかるきがしました。
抗うつ薬もそうですが、抗うつ薬を長期で服用していくと、初期の段階より悪化しています。
薬を服用している間は気づかないのですが、薬の量を減らしたり抜くとそれがわかります。
抗うつ薬を抜くと、副交感神経が高まりすぎて押しつぶされるような感じに。抗不安薬は反対に交感神経が一気に高まり動悸、発作がおこりやすくなるようです。抗不安薬を飲んでいると、パニックになったりすることもあります。一気に抜くと緊急搬送されることもあるようです。

最初のうちは、どの薬もその名の通りの作用を高めるのですが、
長期服用していくと
・抗うつ薬はうつ症状を高める(うつ増強剤)
・睡眠薬は不眠を高める(不眠増強剤)
・抗不安薬は不安を高める (不安増強剤)
・抗精神薬は精神を不安定にさせる (精神不安定剤)
になってくるんです。

おまけに耐性もついてくるので、
薬もどんどん追加され、
副作用だらけになってきます。
なぜ、耐性がつくの?

薬が効きにくくなる理由は、よくわかっていません。
一つには、神経細胞同士の隙間(シナプス間隙)にある、
神経伝達物質を受け取る受容体(センサーのようなもの)の数が
服用することにより、増減するからと言われています。
薬で強制的に神経伝達物質を放出するので、
それを受け取る受容体も調整しようと数を変化させていくのですね。受容体感度が鈍ってくることで、耐性がつき、さらに薬が必要となってくるのです。
うつ病の治療は、向精神薬を少量服薬の調子のいいときに

うつ病になりたての頃は、何もする気力がないのですが、
初期の段階での向精神薬の服用は効果的だと思います。
しかし、長期間服用していると耐性もついてくるので薬が追加され、
気分のアップダウンが激しくなっていきます。
双極性障害2型の診断名が下ると、処方量も増え薬の量もさらに増えていきます。
体重は増加しダイエットも大変に。
そうなると、いざ減薬しようとしても、離脱症状によって減薬が難しくなるので、
薬のない生活を目指す方は単剤のときに減薬することをお勧めします。
Holistic Healingを利用すると神経伝達物質の分泌が正常化されるため、
離脱症状も抑え薬を止めやすくなります。
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