向精神薬の減薬方法

減薬
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減薬の基本

向精神薬すべて離脱作用がある

向精神薬として使用されるものとして、
「抗精神薬」「抗うつ薬」「抗不安薬」「睡眠薬」「気分安定薬」「抗パーキンソン病薬」
があります。
いずれも離脱作用があるので減薬するときはゆっくり減らしておこないます。

離脱症状とは

「離脱症状、禁断症状」とは向精神薬を減らす、いきなりやめたときにでてくる辛い症状です。
長期服用、処方量が多いほど急に服薬をやめると強い後遺症が残る危険性が高まります。

減薬ペース

減薬ペースは個人の体調、薬の量などに左右されます。
だいたいブログなどみてみると普通にやっていくと2~3年ペースで終えている人が多いようです。
(Holistic Healingを利用するともっとはやいペース)
多量、長期からの一気断薬は、ひどい後遺症に悩まされている人が多い。
(杖をついて歩かなければいけない、ジストニア、ジスキネジア、顔面けいれんなど不随意運動がでる)
逆にゆっくり、長く時間をかけすぎても、体内に残り「筋委縮」が生じる危険性があります。
筋委縮がでると食い止めることが難しい。

減薬が辛いのは

大きく考えられるのが自律神経が大きく乱れるという点があります。
例えば、ベンゾ系(睡眠薬、抗不安薬)を抜くと、反作用として交感神経が大きく高まり、動悸、パニック、ひきつけられるような痛み、不安、頭痛、吐き気が増大します。
反対に抗うつ薬は反作用として副交感神経優位になり、強い憂鬱感、硬直感、頭痛が現れます。
抗精神薬の場合はドーパミンが過剰になり、幻聴、妄想性が高くなる。
多剤処方された薬を一気に抜くと、脳内は押さえつけられたものが爆発が起こるようになるのでとても危険。

断薬した後

断薬したからといって薬を飲む以前より体調が回復するというわけではありません。
むずむず脚症候群、ジスキネジアなど出る場合もあります。(一気断薬するとでやすい傾向)
しかし、だいたいの方は服薬時よりはましになっている人が多いようです。

断薬後の経過参考ブログ
減薬に関しては著名な笠陽一郎氏の断薬指導でも後遺症は残る。

働きながら断薬、一般就労への道のり
ひらまいさんのブログです。最近の記事は「完全断薬から1年少し経ちました 近況報告」です。

薬がぬけたのに症状が続く理由

なぜ、薬が抜けたのに後遺症が残るのか?その理由として

1.自律神経が乱れた状態が続いている。
2.長年の向精神薬の増減による神経細胞の受容体数の増減
3.ベンゾ系の場合は脂溶性のため体内に残っている。

などが考えられます。

一般には時間が経つと2,3は改善されると言われていますが、1が改善されないため辛い症状が続いたままが続いているものと感がられます。
当ヒーリングで離脱症状を抑え減薬しても辛い症状がでにくくなるのは、1が改善されるためと考えられます。もちろん、離脱症状だけでなく、元にあったうつ症状も解消されます。

減薬時の負荷を減らすには

向精神薬は脳に作用する薬なので減薬時は、脳の働き(神経細胞)をよくするよう意識していくことです。自律神経を整え、代謝を高めて解毒していくことが負担を軽減していきます。

1.自律神経が乱れた状態が続いている。
 →当ヒーリング有効。
2.長年の向精神薬の増減による神経細胞の受容体数の増減
 →代謝を高める。デトックス、有酸素運動
3.ベンゾ系の場合は脂溶性のため体内に残っている。
 →代謝を高める。デトックス、有酸素運動

減薬手法

減薬される場合は、減薬の相談にのってくれる医師と相談するのが一番よいのですが、残念ながら、減薬に慣れた医師が少ないのが現状です。減薬に慣れた医師に巡り合うことがいいのですが、どうしても、医師と相談したいという方は、ドクターシッピングをするのがいいでしょう。
いい医師にめぐりあうことができなければ、自己管理しながら地道にゆっくり行っていく必要があります。
ただし、人によって症状、服薬期間、薬の種類、個人差などあるので、絶対にこれが正しいという減薬方法はなく、基本は自分の体調と見合わせながら行っていくしかありません。
以下、自分でやる場合の減薬方法を紹介していますが、あくまで参考として利用してください。

以下の減薬の方法に関しては書籍「精神科は今日もやりたい放題 内海聡著」を参考にしています。
絶対的に正しい方法でもないので参考に。

減薬にあたっての心掛け

1.複数処方の場合は、単剤処方を目指す。
2.ちょびちょび減らすを基本に。(一気に減らすと禁断症状が現れ危険なため)
3.最も有害な副作用のものから減らしていく。
4.抗パーキンソン薬は離脱症状を抑えるので最後まで残しておく。
5.覚醒剤まがいの薬であることを自覚し、禁断症状が起こることを自覚しておく。
6.精神科医の屁理屈に屈せず惑わされない心掛けが必要。
 (ネットの情報は嘘だから。副作用はないから安全)
7.減薬に関しては、本人の感覚を第一に考える。
8.減薬期間は、処方量、服薬期間によって変わるので、あせらず自分の体調に合わせて行うこと。複数処方を単剤化するだけで6~9カ月程度かかる。
9.単剤化された薬はさらにちょびちょび減らす。
10.薬をやめたら二度と精神科にはいかないようにする。

向精神薬の種類を確認する

向精神薬として使用されるものとして、
「抗精神薬」「抗うつ薬」「抗不安薬」「睡眠薬」「気分安定薬」「抗パーキンソン病薬」があります。
最初に、処方されている向精神薬の種類はどれに当たるのかを確認しましょう。

1.抗精神薬・・・ドーパミン抑制薬

統合失調症、双極性障害で使用される薬でドーパミンを抑制します。
・定型タイプ(第一世代薬)
・非定型タイプ(第二世代薬)
に分類されます。
副作用は第一世代が大きいので、全体の薬の中では最優先で。

2.抗うつ薬・・・覚醒系 交感神経アップ

うつ病、双極性障害、統合失調症などで使用されます。ノルアドレナリン、セロトニンを促進し覚醒作用を高めます。
三環系、四環系、SSRI、SNRI,NaSSAなどに分類されます。
左が古い世代で副作用が強く、左へ行くほど弱くなります。

3.抗不安薬・睡眠薬・・・鎮静系 副交感神経アップ

抗不安薬は、不安障害やパニック障害などの不安を静めるために使用され、睡眠薬は、不眠症などによく利用されています。
それぞれドーパミン、ノルアドレナリンを抑制する作用があり、大きくベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系に分類されますがほとんど違いありません。最もよく処方される薬です。
医師から「副作用もなく安全な薬だから、毎日飲んでも大丈夫」としてよく処方されますが、長期使用の危険性は過去数十年以上前から指摘されており、世界では長期服用は禁止されています。

4.気分安定薬

双極性障害といった、気分の変調を抑えるために利用される薬です。

5.抗パーキンソン薬

抗パーキンソン病薬は、副作用を抑える作用があり、多剤処方を行うときに用いられます。
ドーパミンを促進し、アセチルコリンを抑制する作用があります。

薬ごとの対処法

基本的に副作用の大きいものから減らしていきます。
気分が慣れない場合は、減薬ペースを伸ばすか、「Holistic Healing」で調子を整えてみてください。

1.抗精神病薬・・・離脱時はドーパミンアップ

一番副作用の強い、古い第一世代から減らしていきます。
CP換算値が1000を超える場合は2~4週間を目安にCP100を目安に減らし、CP換算値が800,600,400ではピークがあるので、そこではいったん減薬をストップし様子をみて、問題がなければ減薬をすすめていきます。

※CP換算値とは、抗精神薬の量が適量化の目安となる指標です。(抗うつ、抗不安薬には使用できない)
CP換算値の計算方法はこちらを利用してください。

2.抗うつ薬・・・離脱時は副交感神経アップ

複数処方の場合、最も副作用の強い三環系から減らしていきます。
(三環系⇒四環系⇒SSRI⇒SNRI⇒NaSSA)
抗うつ薬1種類になれば、1/8~1/4の量程度を目安に2~4週間を目安に減らし、倦怠感が強くアカシジアがでる場合は時間を延長していきます。

3.抗不安薬・睡眠薬(ベンゾ系・非ベンゾ系)・・・離脱時は交感神経アップ

複数あるばあいは、力価(薬の作用の強さ)の低いものを残すように減薬。
いっきに減らす or 少しずつ減らすかまず決めます。
ベンゾジアゼピン系はゆっくり減らすと、ジアゼパム依存を形成してしまうこともあるので、できればいっきに減らしたほうが良いようですが、急性離脱法は危険を伴うことや、依存性が覚醒剤以上に強く、手放すことに不安を抱える人が多いので、なかなか難しいようです。
少量であるなら、一気にへらしてもいいかもしれませんが、量が多いと少しづつ減らすのがいいかもしれません。少しづつ減らす場合はアシュトンマニュアルを参考にしてください。

4.気分安定薬

通常、気分安定剤は単剤で処方されることが多いですが、抗精神薬と抗うつ薬の補強で出されることが多い薬です。
依存性、副作用は小さいため、抗精神病薬、抗うつ薬より危険性は低いですが、安全な薬とはいえないのでなくしていくことが望ましく、まずは抗精神病薬、抗うつ薬を優先して減薬し最後の単剤として残しておく。1/8~1/4を目安に2~4週間間隔で減らしていきます。

5.抗パーキンソン病薬

副作用止めとして用いられる薬ですが、急にやめると悪性症候群になるので、これも、少しづつ減らしていく。抗精神薬の残りCP換算値が200になった時点で、錐体外路症状(アカシジア、眼球反転)などが生じなければ最低量にしてからやめていきます。

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