自律神経を安定にする習慣⑤ ~自律神経が乱れているかの簡単チェック~

自律神経
Original illustration by Jenny Speckels in prismacolor pencil on toned paper of the acupressure areas on the bottom of the right and left foot. Areas are labeled with hand lettering.

自律神経が乱れているかの判断チェック

自律神経が乱れると、
「肩こり、頭痛、腰痛、めまい、発汗」
イライラしやすい、怒りっぽい
といった症状が起こります。

自律神経の乱れ方は人それぞれですが、
簡単にチェックできます。
下記のチェックリストで一つでもチェックがつくと、
自律神経が乱れていることがわかります。

チェック項目
1.すぐ疲れる
2.やる気がでない
3.風邪をひく回数が多い
4.むくみが気になる
5.頭痛が気になる
6.いつも不安
7.気が散漫になりやすい
8.理由もなくイライラしやすい
9.手足が冷たい
10.肩が凝っている
11.緊張しやすく、ストレスがたまりやすい
12.腰痛がある
13.いくら寝ても疲れがとれない
14.思考力、集中力が低下した気がする
15.下痢、便秘の症状がある
16.肌が乾燥し、髪がぱさぱさする

自律神経チェックシート(参考 眠れなくなるほど面白い自律神経の話より)
※一つでもチェックがついていると、自律神経が乱れている可能性があります。
※チェック項目が多いほど自律神経の乱れが大きいことが分かります。

自律神経失調症?うつ病?

上のチェックリストでチェックリストがついただけでは
自律神経失調症」や「うつ病
というわけではありません。
「うつ病」のチェックリストとにていますよね?
「うつ病」と「ただの適応障害」の区別は誤解されやすい症状・・。

こういった症状も数日間続いているだけだと、
自律神経失調症
にはなりません。

自律神経の乱れだけだと2週間以上続きません。

慢性的に2週間以上続くようだと
自律神経失調症」あるいは「うつ病
の可能性はあります。

自律神経失調症かの判断基準
2週間以内でおさまる
 自律神経の乱れ
・2週間以上続く
 自慰津神経失調症 →体調が不安定
 うつ病(気分障害)→気分。体調の落ち込みが大きい

ツボを押さえる

ストレスが蓄積し、自律神経が乱れていると体の各部にも影響してきます。
一番簡単にチェックできる方法が、ツボを押さえることです。
うつ病になっているような方は、ツボを押さえると、かなり激痛がはしるようです。
足ツボもそうですが、頭を指で軽く押しただけでも痛い場合は自律神経が乱れているものと思われます。

スマホアプリでも測定できる!「Create By Cyberagent」

スマホアプリでバックカメラを利用し自律神経の乱れが測定できるソフトがあります。
不調の原因などの確認用に利用してみるのもいいかもしれませんね。

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